フィールド活動紹介

フィールド活動

各お店を巡回し、メーカーの商品をPRする・売れる仕掛けを作る事がお仕事です。
フィールド活動の業務種別は幅広く、業務の内容に応じて(または活動を依頼される各メーカーの感覚によって)活動の名称やスタッフの名称も変わります。
例えばスーパーやドラッグストアなどを巡回し、店舗内での売場作りを行う活動は“マーチャンダイジング活動(店頭販促活動)”と呼ばれます。またそのような作業を行うスタッフさんを「マーチャンダイザー」や「ラウンダー」などと呼びます。
また飲食店などを巡回しあるメーカーの商品をお店に紹介する活動をプロモート活動と呼び、それらを行うスタッフさんは「プロモーター」と呼ばれます。
 マースジャパンではこれらの活動を総称して「フィールド活動」、働くスタッフさんたちを「フィールドスタッフ」としています。(※募集サイトではそれぞれの活動に合ったスタッフ名称で募集されています)

“いろんな人とかかわりながら、商品とお客さまとの架け橋役に“
そんなフィールドスタッフのお仕事を皆さんにご紹介します。

お仕事紹介 ~マーチャンダイザー編~

めざせ売場作りのプロ
みなさんがスーパーやドラッグストアで目にする日用品や食品。何気なく選んでいるようですが、じつは売れるためのいろんな仕掛けがしてあるんです!そう、私たちのミッションは、メーカーに代わって「ほら、こんなに魅力的な商品なんです」というシグナルを送る売場をつくること。だから、売れる技術や知識を研修でしっかり学び、それをお店で実践しているんです。
またその為にもお店の人たちとの交渉がかかせません。たとえば新商品をお店のどこに置いてもらえるかとか、どのくらいの売場スペースをもらえるかなど。
「じゃあ、来月の特売、あなたの担当の商品で特設売場を任せるよ」と決まった瞬間が、やり甲斐だなあって思います。
交渉っていうと難しく聞こえるけど、大切なのはお店の人たちとの人間関係。世間話しができるくらいコミュニケーションがとれればバッチリです!
自分でデザインする一日
フィールドワークのお仕事って月イチのミーティング以外は基本、単独行動です。朝、売場へ直行し担当エリアを巡回、夕方、直帰するのがふつう。なので、自己管理がとっても大切です。とくに限られた時間で効率よく店舗を回るためのタイムマネジメントがポイント。相手の忙しい時間帯をさけ、コミュニケーションがとりやすいタイミングに訪問するよう心がけています。
もうひとつ大切なのはセルフマネジメント。ひとりで行動する事が多いから、自分で「仕事のクオリティを高めよー」って思わないと。でもマースの担当社員の方や現場をサポートしてくれるスーパーバイザーと小マメに連絡を取れるから安心!たまにはグチだって言えちゃいます(笑)。
また違うエリアを担当している同僚とも携帯で情報交換しています。
フィールドスタッフのおもしろさは、自分で行動をデザインし、成長していける点。毎日が小さな達成感の連続で、着実に成長を実感しています。

A Day Of field work

#01
おはようございます。某メーカーのマーチャンダイザー(スタッフの名称)を任されて1年。きょうは都内のドラッグストアとスーパー6件を回ります。それではご一緒に♪
#02

9:30

朝、出発前の準備をします。売場を飾るボードやポスター、それに見本品。そろっているか忘れずチェック!
#03

10:00

1件目は開店直後のドラッグストア。新商品の反響がいいと薬剤師さんに喜ばれ「やったあ!」
#04

10:30

訪問のあとは商談結果をメモ、次のアプローチにつなげます。移動中は好きな音楽を聴いてリフレッシュすることもしばしば。
#05

11:00

平均滞店時間はおよそ20~30分。売場に販促物を設置したり、並べ方を工夫するのも大事な仕事
#06

12:00

お昼の休憩は約1時間、自分の都合で好きな時に。忙しい時は移動の合間におにぎりやサンドイッチをササッと。
#07
たまにスーパーバイザーと呼ばれる現場のプロが同行してくれます。直接アドバイスをしてくれるのでそんな日は質問モード全開です!
#08

13:00

スーパーの担当者さんと来月の特売の商談、大事、大事!こんな感じで1日に約6店舗ぐらい巡回します。
#09

16:30

きょうの成果はまずまず♪ 帰ったらPCに活動結果を入力しよ。さあ、あしたもがんばろうっと!!


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